NASの音楽ファイルをiTunesで使う
Windowsマシンが3月でリースアップするので、正月初売りでMacBookを購入して1月いっぱい掛けて環境移行と新規構築を並行して行ってきました。3年前には250GB×2=500GBというのはミニタワー型デスクトップならではの大容量だと思って選択したのですが、いつの間にか音楽・映像データが増えて一杯になっていたのが直接的なNAS導入の理由でしたが、今回はその活用法としてiTunesとの連携です。
前提
1.NASのユーティリティツール(設定画面)で「iTunes」フォルダを共有フォルダとして作っておく。
2.「iTunes」フォルダの中に「ITunes Music」フォルダを作っておく。
3.旧PCからiTunes>編集>設定>詳細を開いて「iTunes Music」の場所をNAS上の同名のフォルダと指定する。
手順
1.iTunes>ファイル>ライブラリ>ライブラリの統合を開く。

「統合」をクリックするとローカルの「iTunes Music」フォルダの内容がNAS上の「iTunes Music」フォルダ(前提で指定しておいた場所)にコピーされます。海老庵の場合は9369曲、72.79GBあったのですが6時間以上かかりました。これぐらい長時間の接続/転送になると無線LANでは不安なので有線接続した方が確実です。
ライブラリの統合が完了したらローカルのITunesフォルダから「Album Artwork」フォルダと「iTunes Library.itl」「iTunes Music Library.xml」の2つのファイルをNAS上の「iTunes」フォルダにコピーします。
NAS上のファイルの用意が完了しました。続いてはMacBookを設定します。
MacBookで最初にiTunesを起動するときにoptionキーを押しながら立ち上げると「iTunesライブラリを選択」というダイアログが出るのでNAS上の「iTunes Library.itl」を選択します。これで次回からは自動的にNAS上のファイルを読みに行くようになります。
と思ったらうまく行かなかったので、システム環境設定>アカウント>ログイン項目でネットワークドライブを起動時の自動ログイン項目として設定します。これで電源を入れるとネットワーク経由でNASが立ち上がりネットワークドライブが自動マウントされるようになります。タイミングの問題で時々ネットワークドライブが見つからない事もありますがおおむね快適に連携できるようになりました。
ローカルのHDDの容量を気にする事無くライブラリを増やせるので今後CDはすべてApple Losslessでエンコードします。今後の課題はネットワーク経由の再生時にたまに音や映像が途切れるのでボトルネックになっていると思われる無線LANルータを買い替える事ですね。
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