カタクリの里

3月末に広島県の吉賀町にある「カタクリの里」へ行ってきました。天然のカタクリ自生地としては西日本でも有数の場所です。

古くは万葉集の時代からカタクリの花は親しまれていたようです。

自生していた東側の斜面は日当りがいいのでカタクリの生育に最適です。人間の手が入っているとはいえ、この規模の天然のカタクリ群生地は珍しいものです。

かなり大規模に山を切り開いてカタクリの生育できる場所を拡げています。種から育てて花が咲くまでに約7年かかるそうなので、この規模の群生地になるまでの労苦がしのばれます。

当日は薄曇りの天気で花が開ききらなかったのがちょっと残念ですがそれでも行く価値のある場所でした。賛否両論あるETC休日割引制度ですが、普段行けない場所に思い切って行けるという意味では歓迎するべきですね。
