長湯温泉でラムネ温泉を満喫した後、往きに見つけたパン屋さん「ブーランジェリー・ケイ・ワイズ」に立ち寄ってみました。
欧州パン工房という名乗りですが、どんなものがあるのでしょうか?見たところかなり期待出来そうな雰囲気です。
お店の奥がパン工房になっていました。小さい店構えですが、商品数はかなりあります。
いろいろあって目移りします。食事用のパンも魅力的ですが、すぐ食べられそうなものの中から3つ選びました。
一番人気だという「トマトクリーム」は生地をトマトジュースで練ってバジル風味に焼き上げてあります。
中には濃厚な味わいのクリームチーズがたっぷり。ですが、パン生地がさっぱりとしたトマト風味なので組み合わさった味はちょうどよくなっています。新鮮な驚きを味わえた一品でした。
南プロヴァンスの伝統パン「フーガツ」です。フランスパンの生地を薄く伸ばしてピザのように焼いたものですが、もっちりとした食感が素敵でした。具材はベーコンですが、適度な塩気でワインやビールのお伴にも合いそうです。
フランスパンの生地で作る「リュスティック」です。見た目よりもずっしりと重い美味しそうなパンです。
今回の具材は緑と黒のオリーブでした。パリパリの皮ともっちりとした食感の生地の組み合わせの間に塩気が効いたオリーブがゴロゴロと入ってます。なかなか噛み応えがあって小食な人ならこれ一個で満足出来るんじゃないでしょうか?
このお店があるから長湯温泉に立ち寄ろう、と思えるほど魅力的なパンを作っているお店です。特にトマトクリームは超お勧めです。

イベント企画運営の仕事でゲストに提供する朝食を検討する事になったので、大濠公園近くのイタリアパンの店「LA SPIGA(ラ・スピガ)」へ行ってきました。

イタリアから職人を呼び寄せて仕上げたという内装。細かいところまで手の込んだ仕上がりは本国の建物にも遜色ありません。

スモークサーモンのパニーノ。単純にして奥深い薫製ならではの香りとねっとりとした舌触りが絶品でした。

生ハムのパニーノ。これも香りと舌触りで良い生ハムだという事を静かに主張していました。

ハムとトマトのパニーノ。ボリュームは一番だけど欲を言えばチーズも加えて欲しかったです。

今回一番衝撃的だった味。小麦粉の香りと味がストレートに味覚に突き刺さります。それを引き立てる塩とオリーブオイルもしっかりとした物を使っていて、2色のオリーブとアンチョビがアクセントとして味に変化と彩りを加えていました。シンプルだけどこのフォカッチャが一番食べ応えがありました。

ドリンクはカフェラテ。パンのおまけではないちゃんとした美味しいコーヒーでした。
値段は少々高いように見えますが、食べてみればファンになる事間違いなしの味です。スタッフの方の対応も良く、こんな店が近くにあればいいのに、と強く思いました。
