先日購入したAtomic Floyd HiDefDrumのちょっとした不満が「低音部が(SHE9850に比べて)弱い」事だったのですが、解決策は考えてあったのでした。それが「Comply T-500
」装着です。通販でも良かったのですが、すぐ欲しかったので所用で博多に出た際にヨドバシカメラ博多で購入してきました。

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低反発ポリウレタン素材のイヤーチップで、型番の数字はイヤホンの大きさの目安になるようです。Atomic Floyd HiDefDrumにはT-400とT-500が適合するらしいのですが、在庫があったT-500を購入しました。3ペア入りで2,100円。

装着してみました。オリジナルのシリコンイヤーチップは黒地に赤のアクセントが格好良かったのでちょっと残念な気分です。余談ですが、写真のイヤホンの左側に注目。ちゃんと「HiDefDrum」と刻印されています。リモコン無しの「HiDefJax」と共用にしていい部分にもきちんと手が入っている事は嬉しい驚きでした。
肝心の音の変化ですが、期待通り低音部のキレが良くなりました。音量は変わってないのですが、ベースやバスドラムの響きに「芯」が入ったというか、音の輪郭が少しぼやけていた部分がシャープに鳴るようになって高音域の伸びの良さと綺麗にかみ合う感じです。これは指で潰して耳に入れる低反発ウレタン製イヤーフォームが耳道の中で密着するように復元するから余計な共鳴が防げているからではないかと思います。副次的な効果として遮音性も上がりました。外部への音漏れは相変わらずですが(笑)
更に良い音で聴けるようになって、ますます手放せない逸品になりました。
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日本導入が発表された時から、デザインに一目惚れして買う事を決めていたのがこの「Atomic Floyd HiDefDrum
」です。実は1週間前に別のイヤホンを買ったばかりだったのですが、アマゾンで在庫1つ限りとなっていたので反射的に購入してしまいました(定価でw)

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カプセルっぽいパッケージに浮かぶようにイヤホンが収納されています。

パッケージ裏には日本語で詳細な説明が。正規輸入品らしくていいですね。

外箱を外すと一面の赤。インパクトの強いパッケージです。

本体を外すとなぜかイケメンが現れる。

開くと説明書と保証書が。カードのデザインもカッコいいですね。

更に下に進むと黒革のキャリングケースと標準プラグへの変換ジャックが出てきます。このケースは、内部にイヤホンを収めて切り欠きに合わせてケーブルを巻き付けて使います。

中には大小のシリコンイヤーチップとフライトアダプタが入っていました。

「AcousticSteel」という高純度で極限まで薄く加工されたステンレス製のハウジングと、同じくステンレス製のリモコンマイク部。全てのパーツのデザインが行き届いていて所有する喜びに溢れています。
良かった点
- 音場が広い
- 帯域の分離がはっきりしている
- だけど音楽として心地よく響く
- 音の解像度が高い。ピアニッシモからフォルティッシモまで素直に再現出来る
- とにかく各パーツのデザインが美しい。魂を感じる。
悪かった点
- 重い。装着感はいいけど
- 音漏れする。ボリューム下げても良い音で聴けるからいいけど
- 本当の音が出るまでに時間がかかる
- バランスはいいけど低音域が物足りない
結構高価な物なのに試聴もせずに買ってしまいましたが、最初の期待を大きく上回る音でした。これまで試聴した中では「MDR-EX700SL
」に近い傾向の音で、低音域・中音域・高音域それぞれでナチュラルかつ精密な音が出ています。金属製ハウジング+ダイナミック型ドライバーユニットの組み合わせらしくレスポンスの良いソリッドな響きは、字面だけで見るとロック向きのようですが、クラシックを聴くと弦楽器の響きに豊かな空気感が再現されている事に驚きます。
しかし真価を発揮したのは70年代のプログレッシブ・ロックを聴いた時です。ブランド名が「Atomic Floyd」であるだけに、Pink Floydを聴いたら相性が最高でした。シンセサイザーやエフェクターを駆使した音作りとアナログ多重録音の粋を極めたプログレッシブ・ロックは、広い音場を上下左右に飛び交う音の移動軌跡が追えるだけで別物のように聴こえ「自分はこれまで何を聴いていた気になっていたのだろう」というほどの衝撃を受けました。
スタジオモニター的な音の傾向なので、一部のJ-POPやアニソンではこれまで満足していた曲でもミキシングやマスタリングに不満を覚えるところすら感じられました。ミックスやマスタリングの善し悪しが残酷なまでに分かる、空間の拡がりや楽器の定位、空気感が伝わる、ある意味で情け容赦ないイヤホンです。
結論ですが、当然「買って良かった!」です。音楽を聴く事そのものに新たな楽しみを見出せましたし、外して置いておいてもその緻密でクールなディティールを愛でて楽しむ事も出来ます。iPhoneユーザには特にお勧めの逸品です。
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今年の正月初売りでDENONのイヤホンを買って満足していたのですが、クラシックを好んで聴く機会が増えたら何となく音の拡がりや分離が明瞭でない事に少しずつ不満を覚えるようになってきました。それで、いくつか試聴して予算と性能のバランスを考慮した上で購入したのがこの「PHILIPS インイヤーヘッドフォン SHE9850
」です。

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パッケージを開けてみると、金属製のキャリングケース、3サイズのシリコンイヤーキャップ、ウレタン製イヤーフォームなどが入っていました。ウレタン製イヤーフォームは買うと700円程するのでちょっと嬉しいかも。

コンパクトなボディから少し角度が付けられたパイプが耳の中に入るようにデザインされています。ボディがクリアパーツになっていてコイル状の物が見えるのがデザイン上のアクセントになっています。
1週間ほど使ってみての感想ですが、
良かった点
- 低域から中域にかけて自然で太い音が出ている。
- 音の分離が良く解像度が高いので細かいニュアンスまで拾える。
- ピアニッシモの再現力がある。
- プレーヤー本体のボリュームを下げても充分な音が出ている。
- 音質が自然で聴き疲れしない。
悪かった点
- 音漏れが大きい
- 高域でもう一伸び欲しい
- コードのタッチノイズが大きい
- コードが固くて巻き癖、折れ癖が付きやすそう
製品紹介では原音忠実再生を謳っていましたが、その通り余計な味付けはせずに音源を再生するので昔エンコードした128kbpsのMP3と近頃のApple Losslessエンコードでははっきりと音に違いが分かります。ちゃんとした音源を使えば弦楽器の胴の鳴りや弦の響きもきちんと聴こえますし、ポップス・ロック系でもリズム隊の生々しさが感じられます。結論として出てくる音はこの価格帯(定価12,000円、実売8,000円弱)としては充分納得できる物で、BA(バランスド・アーマチュア)型のイヤホンの良さをお手頃価格で体感できるイヤホンとしてお勧めです。BAは1基ですが、フルレンジでクロスオーバーするところなしに伸びやかに鳴るので、下手なデュアルBA機よりこちらの方が自然な音で音楽が楽しめると思います。
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正月散財シリーズ第2弾はDENON インナーイヤーステレオヘッドホン AH-C551(K)です。3回ほどヨドバシカメラのイヤホンコーナーに行って毎回5機種ほど試聴した中で最後に選んだのがこれでした。
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これまでは3,000円以下クラスでは高い評価を得ていたオーディオテクニカATH-CK5を使っていました。中・高音域がきれいに出て女性ボーカルを聴くにはとてもいいものだったのですが、反面では低音域が弱く迫力に欠けるのもまた事実でした。そこで今回は予算1万円以内で中・高音域がきれいに伸びて低音域もある程度充実したイヤホンを選びました。
ちなみに試聴した中で気に入ったのはオーディオテクニカATH-CK9だったのですが、予算的にきびしかったので見送りました。音はナチュラルで高音域の繊細な伸びが印象的です。ATH-CK5の上位機として傾向も似ているので気に入るのは当然なんですが。
できればバランスド・アーマチュア(BA)型で選びたかったのですが1万円を切るアップル純正は高音のヌケの悪さが気に入らず、メーカーとしてはオーディオテクニカを中心に選んでいたら予算が合わず、悩んでいたところで見つけたのがこのAH-C551でした。DENONというブランドは自動車用のヘッドユニットでも高音質で評価が高いので期待していたのですが、果たしてスペック的には標準的なこのモデルでもしっかりとした低音域、広がりを感じさせる中音域でアニソンからクラシックまで幅広いジャンルで気持ちいい音だったのでこれを購入すると決定しました。ビデオ観てる時の効果音もこれで聴くと重低音がより迫力を持って聞こえるので改めて良い買い物をしたと感じました。ちなみに高音域はATH-CK5ほど伸びないけれど繊細さと強さを併せ持った聴きやすく疲れない音質で好感が持てます。

実際に使ってみてポイント高いのがショートコード+延長コードなところ。iPod Shuffleで使用時はショートコード、iPhoneで使用時は延長コード代わりにオーディオテクニカ iPhone/iPod専用マイク付きヘッドホンアダプター AT335i BKをつないでいます。これはイヤホンマイク兼リモコンにもなっている優れものなので白・黒両方買ってしまいました(笑)
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