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おでかけ

MTDDC Meetup HOKKAIDO/TOKYO 2018参加レポート

この記事はMovable Type Advent Calendar 2018の7日目の記事です。

今年はWordCampもPHPカンファレンスも参加しなかったのに、なぜかMTDDCは2回も参加してます。ふだんMovable Typeを使わないCMSユーザーとして、外部から見たイベント内容をまとめてみたいと思います。

MTDDC Meetup HOKKAIDO 2018

初夏の北海道は「塩水ウニ」が美味しいと聞いて、軽い気持ちでMTDDC Meetup HOKKAIDO 2018に参加することにしました。もちろん大幅に進化したMT7について学びたかったから、というのも理由ですが。
札幌には飛行機の都合で前日入りしたのですが、夜はSaCSSメンバー他の皆さんと「ひこま豚とまごころ料理 澤」で食事。これだけでも遠く北海道まで来て良かったと思える美味しさ。

MTDDC当日の内容はTogetterにまとまってるので、こちらを見ていただくとその熱気が感じられるのではないかと。

その中から自分のツイートを引っ張り出してきて、Movable Typeについて感じたことを思い出してみます。

基調講演「コンテンツが活きる CMS と情報設計」を聴きながらのツイートです。所属する会社でDrupalやCraft CMSに触れる機会があったので、Movable Type 7の進化について理解できるようになった気がしました。主にコンテンツタイプの作り方とかフィールド周りの使い方とかですね。CMSのトレンドとして同じ方向を向いて進んでいるところだなというのが印象に残りました。

「ガチ勢向け」とアナウンスのあった「Movable Type 7 のすべて」について聴きました。

いきなり、記事を時系列でアーカイブする「ブログ」という概念から離れる、と言われて驚きました。WordPressと並んでMovable Typeは10年前から「ブログ」の代表として存在し続けていたのですから。

その後も、コンテンツとデザイン要素を切り離すためには必須ということでリッチエディタからブロックエディタの導入を行うことや、Data APIでのみ利用できるユーザーを作成して、管理画面を使用せずにコンテンツを利用・作成できるような使い方についても解説がありました。これもHeadless CMSというトレンドに合わせたモダンな考え方で感心しました。

そしてやはり「コンテンツタイプ」を今後活用するためには、部品としての機能をきちんと把握して設計する能力が求められそうだということを痛感しました。コンテンツタイプのサンプルサイトとしてのテーマ「Jungfrau」があるので勉強した方がいいかも。ほかにも「MT7 スタイルガイド」も勉強になりました。

 

ちょっと休憩。頂いたお菓子が本当に美味しくて、帰りに新千歳空港でお土産に買って帰りました。

この後は、藤本 壱さんの「コンテンツタイプの活用と拡張」、柳谷 真志さんの「MovableType 7 と MTAppjQuery 2 で作る理想のコンテンツマネジメントシステム」でCMSの考え方について学び、早瀬 将一さんの「高速楽ちん超便利なサービス型CMS MovableType.net のご紹介」でサービスについて学び、黒野 明子さんの「XD+Photoshop+Illustratorで、過去資産を活かした新ワークフローを目指す!」、長谷川 恭久さんの「デザイナーも知っておきたいシステム思考入門」でデザインについて学ぶというバランスの良いイベント参加になったと思います。

懇親会まで参加して、Movable TypeというCMSの奥深さとコミュニティの活発さを体験することができて良かったです。

 

懇親会LTで教えてもらったのですが、#mtddc で最多ツイート数を叩き出してたらしいです。

MTDDC Meetup TOKYO 2018

MTDDC Meetup TOKYO 2018 では、Movable Type以外のCMSについてもブース出展と紹介セッションがあるということで、僕がエバンジェリストの任を受けているbaserCMSも参加することになりました。詳細はbaserCMS公式サイトのイベントレポートにまとめてあります。

今回はブース出展していたのであまりセッションを聞くこともできなかったのですが、各CMSの紹介セッションだけはブースからも聴くことができて勉強になりました。

実はこのイベントに参加するよう打診を受けてから、baserCMSとしてアウェイのMovable Type主催のイベントに参加することの意義についてコアデベロッパーとの議論がありました。北海道で見てきたMT7の進化の大きさと方向性に対して、自分たちの作っているプロダクトのどこに差別化要因があるかを改めて見直さないと飲み込まれてしまうという危機感ですね。

結論としては、Perlという言語で開発されていてコアのプログラミングについては気にする必要のないMovable Typeに対して、CakePHPという強力なフレームワークを活用することでコアも含めてガシガシ開発できるという点を訴求力にしようということになりました。他のCMSの長所を学ぶ機会を得たことで、自分たちの足元を見つめなおし原点をきちんと踏まえることで、より良いものを作ることにつながれば参加した意義もあったなと思います。

こんな感じで2回のMTDDC参加は2018年の自分の活動の中ではとても重要なものとなりました。

来年もご縁があれば、Movable Typeを触ったりイベントに参加してみたいと思います。

おまけ

懇親会のビンゴですべてを外した後のじゃんけん大会、最後の最後で素敵な賞品をゲットできました!

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おでかけ   2018/12/07   evian
タグ:Movable Type , MTDDC

WordCamp Kyoto 2017に参加しました

去る2017年6月24, 25日に開催されたWordCamp Kyoto 2017に参加しました。ブログを書くまでがイベントです、とはよく言われる事ですが、ブログを立ち上げるところからスタートしたら2週間も経ってました。

滋賀県大津市のホテルが京都市内と比べて半額ぐらいだったので、そちらから地下鉄とバスを乗り継いでやって来ました京都大学。バスを降りてキャンパスの方へ向かうところから伝統を感じさせてくれますね。

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最近の学生運動はTwitterアカウントも取ってるらしいです。

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立派な門から入った正面にも大きな看板が。

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会場に上がって受付を済ませ、ネームカードと記念品を受け取りました。このネームカードに名前を書いて属性スタンプ(初心者にしました)を捺したらストラップに下げて使います。そして開くと天地が逆転してパンフレットになるという非常によく考えられたデザインで周囲でも好評でした。そしてステッカーと3Dわぷーストラップ!

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京都らしさが存分に感じられる和傘、湯呑み、手拭いといったグッズたち。

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構内のカフェで頂いた「みたらし団子とほうじ茶のアイス」美味しかったです。でもランチでステーキ総長カレーを頼まなかったことは今でも後悔しています。

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遊びに行ったわけではないのでセッションの話も。

こんな感じでチョイスしてみました。画像のスライドは紀野さんのDrupal解説のものですね。

高橋さんのセッションでは、改めてWordPressのユーザー層の広さと豊富な情報について実感しました。その溢れる情報から価値あるものを配信するメディアというのはありがたいものですね。

紀野さんのセッションではDrupalについて解説。WordPressもCMSではあるのですが、ケースによってはDrupalが持つ機能を活用した方が有効になると感じました。たいていのことは管理画面から操作できるとの事でしたが、どこに何があるのか把握するのはとても大変そうです。

榊原さんのセッションではSaaS型の WordPress.com をバックエンドに使った活用法について学びました。こちらはいかにもWordPressならでは、という内容で苦労して活用のための道を切り開いたことに敬意を表します。

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懇親会では海老のお寿司が出ました(他にも色々出ましたよ)

久しぶりの人、初めての人たちと語り合って、やはりWordPressの活発なコミュニティは素晴らしいなと感動しました。

今回の会場

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おでかけ   2017/07/01   evian
タグ:WordPress , WordCamp